
【※驚愕】コナン「黒ずくめの組織」の黒幕の正体を大暴露!!!まさかのアイツだった・・・
『名探偵コナン』に登場する黒の組織のボス・「あの方」の正体を大暴露!
出典:kuruly.net
黒の組織の「あの方」の正体は・・・
『名探偵コナン』の最大の敵・黒の組織。この黒の組織の「あの方」よ呼ばれるボスは誰なのか?はネットで様々な考察がされ、何人かの候補が挙げられています。
「実はボスの名前は既に原作のどこかにでている。 捜してみて下さい。…」
出典:はなくそモグモグ
2006年1月13日のインタビューで作者・青山剛昌先生はこう語っています。
当時発売されていた最新刊は53巻。53巻までに登場している人物の中にボスがいることになります。
さらに、以下の点からそれなりの高齢だと推理されています。
・組織は半世紀前から極秘プロジェクトを進めている
・ピスコが「長年仕えた」と語っている
出典:kyanoscreate.hatenablog.com
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高齢という点から、ネットで挙げられるのがFBI指揮官のジェイムズ・ブラックと阿笠博士です。
出典:kyanoscreate.hatenablog.com
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しかしこの2人は作者が公式に否定しています。
そもそも高齢である必要もないとの推理もあります。それは工藤新一が飲まされて幼児化し、灰原哀が自ら飲んだ「APTX4869(アポトキシン4869)」の存在です。
この薬は、元々灰原哀の両親が開発した薬で、灰原哀はそれを復活させただけ。FILE.948『握られたハサミ』にこういう会話がされています。
哀 「多分その薬は私の父と母が作った薬、私は焼け残った資料をかき集めてその薬を復活させただけだから・・・」コナン 「焼け残った?」
哀 「父と母の研究所が火事になって、薬の資料と一緒に2人共焼死したのよ・・・組織の人たちからは不運な事故だったと聞かされてたけど・・・」
出典:ずっと大好き名探偵コナン
灰原が開発していたAPTX4869はまだ試作段階で、「私が本当に作らされていたのは別の薬」とも。
しかし、APTX4869と動揺に若返り作用のある薬が18年前に存在していた、ボスがそれを作らせていたということは、ボスや組織の人間が使っている可能性も!?
それはこのシーンからも伺わせます
出典:kyanoscreate.hatenablog.com
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ベルモット(クリス・ヴィンヤード)の母親・シャロンは1年前に死んだことになっています。
しかし目の前にいるベルモットは実はシャロン!?
シャロンはAPTX4869の幼児化という副作用を組織の仲間にも知られたくないこともわかっています。
出典:kyanoscreate.hatenablog.com
黒の組織がずっと若返りか死者を蘇らす薬を作ろうとしていたことは間違いのないことです。こうなると、ボスが薬によりどんな姿になっていたとしても不思議でありません!
つまり、ボスが小学生になっていても不思議ではないということ。
ボスが薬のことをよく知っていたならば、灰原が幼児化している可能性については百も承知のはず。
ボスもシャロン同様に薬について知られたくなく、「大人になっている状態」で殺そうとしてチャンスを伺っているのだろうと推測できます。
そのためには常に監視下に置いておくのが最重要で、すぐ近くにいる人間ということになります。
以上のことから、出した結論は・・・
円谷光彦だッ!!!!!
出典:kyanoscreate.hatenablog.com
・ボスが薬飲んでて年齢が不詳なのは間違いなさそうだが
・円谷光彦には姉がいて、漫画に登場したこともあるが・・・
・最後を光彦に投げる方針嫌いじゃないw
・黒幕は結局超身近な人物でないと面白味にかけるよなぁ。だから阿笠で良いよ。
様々な考察があれている「あの方」
一体誰なのでしょうか・・・